中道改革連合の斉藤鉄夫共同代表が衆院選から一夜明けた9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。党の大敗を受け、率直な思いをつづった。

中道改革連合から立候補した公明党出身者は斉藤氏を筆頭に28人全員の当選となった。各比例ブロックの順位で優遇されていた。一方で、立憲民主党出身候補は小選挙区での勝利が7人にとどまり、本庄知史共同政調会長、馬淵澄夫共同選対委員長、岡田克也元外相、玄葉光一郎前衆院副議長、枝野幸男氏、小沢一郎氏らが落選。最終的に中道改革連合は167議席から118議席減らし、49議席とした。

斉藤氏は「この選挙で、中道改革連合に一票を託してくださったすべての皆さまに、心より御礼を申し上げます」と前置きした上で「結果は、厳しいものでした。皆さまから寄せていただいた期待に、応えることができなかったことを、代表として、ただただ申し訳なく思っています」とわびた。

「今回の選挙では、既存政党が議席を維持、あるいは伸ばす中で、私たち中道改革連合は、大きく議席を失いました。その現実を、重く受け止めています。短期間での挑戦であったこと、新しい政治の形を掲げたこと、どれも結果を前にすれば、理由にはなりません」とつづった上で「すべては、私たちの力不足であり、その責任は、共同代表である私にあります」とした。

「多くの仲間が議席を失い、志半ばで政治の現場を離れることになりました。その一人ひとりの思いを思うと、言葉を失うほどの悔しさと、深い自責の念があります」と記述。「それでも、迷い、考え抜いた末に、『中道』という新しい選択肢に意思を託してくださった方が確かにおられたことも、また事実です。その一票一票の重みを、私は決して忘れません」と感謝。「まずは、この結果を真正面から受け止め、責任をどう果たすべきかを、自らに問い続けてまいります。ここまで共に歩んでくださった皆さまに、深い感謝と、深いお詫びを申し上げます」と締めくくった。