＜1＞ユウグロスファクタ（土曜小倉10R有田特別）

22年2月、小倉での3歳未勝利戦を制したユウグロスファクタ

1日水曜に栗東坂路で4ハロン54秒2－37秒9－23秒9－12秒1。ラスト2ハロン23秒9はこの日の最速だった。1月26日の1週前追いでも同52秒2－37秒6－24秒5－12秒5の好時計。小倉ダート1000メートルは【1・1・1・2】の好成績で、着外の2回も4、5着と掲示板を外したことがない。久々、昇級戦でも要チェック。

＜2＞ラスハンメル（日曜東京9Rゆりかもめ賞）

1日水曜に栗東Cウッドで6ハロン85秒5、3ハロン38秒3－11秒3。ラストはいっぱいに追われて、3勝クラスの古馬を突き放した。1月26日にも坂路でいっぱいに追われ、4ハロン54秒5－12秒0とラストは好時計。前走の阪神・萩Sは7頭立ての7着に敗れたが、左回りは3、1着と得意で東京コースなら巻き返す。

＜3＞ショウナンアレス（土曜中京9RトリトンS）

22年11月12日、奥多摩S2着のショウナンアレス（奥）。手前は勝ったルチェカリーナ

1日水曜に栗東Cウッドで6ハロン77秒8－63秒7－50秒8－37秒4－12秒2の猛時計。6ハロン77秒8はこの日の2番時計で、自己ベストを0秒1更新した。4走前に現級の3勝クラスで首差2着もあり、力を発揮できれば勝ちきるとみた。

【先週の結果】

＜1＞カルロヴェローチェ　土曜中京9R白梅賞1着

＜2＞アスカロン　日曜東京8R14着

＜3＞サンライズアムール　土曜中京11R伊賀S5着

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