<1>ソーヴァリアント(中山11R中山記念・15時45分発走)

ソーヴァリアント(2023年2月22日撮影))
ソーヴァリアント(2023年2月22日撮影))

期待されてきたオルフェーヴル産駒が覚醒ムードだ。前走チャレンジCは好位から楽に抜け出して快勝。勝ち時計も優秀だった。少し間隔は空いたが、丹念に乗り込まれて仕上がり良好。重賞連勝でG1戦線へ打って出る。

相手は、開幕週で最も有利な最内枠を引いたダノンザキッド。ワイド(1)(6)1点勝負。


<2>メイショウチタン(阪神11R阪急杯・15時35分発走)

メイショウチタン(2020年撮影)
メイショウチタン(2020年撮影)

今週土曜も阪神芝は内を通った馬が活躍していた。1枠2番から逃げの手に出るとみるメイショウチタンを狙ってみたい。舞台の阪神芝1400メートルではこれまで【3・1・0・5】の好成績。馬場傾向、枠順とも絶好で粘り込みがある。

相手は、同じく舞台巧者で地力、実績とも上位のグレナディアガーズ。ワイド(2)(7)1点勝負。


<3>メイショウホシアイ(小倉11R下関S・15時25分発走)

メイショウホシアイ(2022年撮影)
メイショウホシアイ(2022年撮影)

冬の小倉は最終日。芝はかなり荒れ、外差し傾向だが、えてして最終日は内も外も似たように荒れた馬場になり、結局は内が残るシーンもある。最内枠から前につけるメイショウホシアイを軸にしたい。小回り平たんは初めてだが、合うとみる。

相手も内枠のクリノマジン。パワーのあるビッグアーサー産駒だけに、荒れ馬場を苦にしない。ワイド(1)(4)1点勝負。


<2月12日の結果>

阪神10Rワイド(2)(6)

5着、1着。

小倉11Rワイド(6)(13)

1着、5着。

東京11Rワイド(4)(7)

4着、1着。

<デスクのつぶやき>

先週は、もん絶の結果が続きました…。よくまあ、これだけ上手に外せるものだと自分でも思います(涙)。