＜1＞プリュムドール（阪神大賞典）

和田竜騎手が騎乗して、馬なりで栗東Cウッドで6ハロン86秒1－11秒2。3頭併せで、ゲルタと併入、テーオーニコラスに3馬身先着。

和田竜騎手「先週乗った時より上がっている。余裕ある動きだった。みなぎっている感じ。素軽さもある」

Cウッドコースにて3頭併せで追い切るプリュムドール（左）

＜2＞シュトラウス（ファルコンS）

北村宏騎手が騎乗して、馬なりで美浦ウッド5ハロン69秒6－11秒2。

武井師「毎日毎日、この馬を見るたびにメチャメチャいい馬だな、って思うんです。今朝も直線を向くまではゆっくりで、『え、これで追い切りなの？』という風に見えたと思いますが、それでもいい時計が出ている。あらためて能力はとんでもないモノを持っていると思ってます」

北村宏司騎手を背に美浦ウッドで追い切るシュトラウス（撮影・鈴木正人）

＜3＞ウォーターリヒト（スプリングS）

幸騎手が騎乗して、末強めで栗東坂路4ハロン53秒6－12秒5。ホウショウリナを追走して併入。

幸騎手「先週しっかりとやったので今週は強め。能力はありますし、実績的にも十分にやれると思います」

幸騎手を背に坂路をホウショウリナ（左）と併せ馬で追い切るウォーターリヒト（撮影・白石智彦）