<1>14年ミッキーアイル=中70日

14年NHKマイルCを制したミッキーアイル(右)
14年NHKマイルCを制したミッキーアイル(右)

未勝利勝ちから4連勝、近2走はシンザン記念、アーリントンCと重賞を連勝して「中70日」で挑んだNHKマイルCは、単勝1・9倍という断然の1番人気に応え、好ダッシュからハナを奪って逃げ切った。鞍上は浜中騎手。

首差の2着はブービー17番人気のタガノブルグ。さらに、3着にも12番人気の伏兵キングズオブザサンが入り、1番人気アイルが勝ちながら3連単は68万4020円の高配当だった。


<2>21年シュネルマイスター=中62日

21年NHKマイルCを制したシュネルマイスター(手前)
21年NHKマイルCを制したシュネルマイスター(手前)

前走の弥生賞ディープインパクト記念でタイトルホルダーの2着に敗れ、皐月賞には向かわず「中62日」でNHKマイルCに挑戦した。ルメール騎手を背に中団の外から力強い伸びを発揮。ゴール前でソングラインを鼻差とらえて、重賞初制覇をG1で飾った。

次戦は、古馬が相手の安田記念に挑戦し、ダノンキングリー、グランアレグリアに次ぐ3着に入った。


<3>20年ラウダシオン=中56日

20年NHKマイルCを制したラウダシオン
20年NHKマイルCを制したラウダシオン

ファルコンS2着から「中56日」でNHKマイルCへ。前年の朝日杯FS(芝1600メートル)は8着に敗れ、それまでの3勝が1200メートルか、1400メートルだったため、9番人気という低評価だった。

レースは、M・デムーロ騎手を背に、逃げたレシステンシアの2番手を追走。直線で同馬を1馬身半差かわして栄冠をつかんだ。

※今年のNHKマイルCには、シンザン記念4着以来「中117日」となるマイネルチケット(牡、宮)と、共同通信杯5着以来「中83日」となるサトノカルナバル(牡、堀)が出走を予定している。