日刊スポーツ賞スパーキングサマーCのトライアルとして同舞台の川崎1600メートルで争われている準重賞のスパーキングサマーチャレンジ。7月9日に行われた今年は逃げた川崎のベアバッキューン(牡4、鈴木義)が5馬身差で制した。
3歳の昨年は骨折明けの若潮スプリントを制しての臨戦で本番に挑戦。無敗の5連勝で臨み1番人気に推されたが、しんがり負けを喫すると、レース後に2度目の骨折が判明した。今年2月に復帰。休み明け2戦目に川崎1500メートルのオープン特別を圧勝し、かしわ記念、プラチナCでは崩れたが、地元に戻ってトライアルを圧勝。今年こそか。
一方、今年のスパーキングサマーチャレンジで断然の1番人気に推されながら11着に敗れた船橋のアランバローズ(牡8、林正)は本番に4度目の挑戦。22年は休み明けで12着、24年はさきたま杯12着からの臨戦で2着、25年は休み明けで3着で、トライアルからの臨戦は今回が初めて。ここが休み明け3戦目。前走をいわゆる2走ボケと捉えれば、こちらも今年こそか。
22年までA2下で争われていたスパーキングサマーチャレンジ。23年にオープンとなってからの勝ち馬の本番での成績は23年リンゾウチャネル2着、24年フォーヴィスム1着、25年リンゾウチャネル1着。連対が続いているが、いずれもスパーキングサマーチャレンジで1番人気だった。今年は果たして…。【牛山基康】



