8番人気フィオリキアリ(牝5、清水久)が差し切った。1角入り口で逃げ馬が故障したあおりで、道中で大きく位置を下げる厳しい展開。4角12番手から直線勝負に懸けて勝利をつかんだ。2着とは頭差で勝ち時計は2分1秒4。
武豊騎手は「1角でひやりとして番手から下げさせられたけど、切り替えて脚をためた。直線勝負で、うまくはまりましたね」と喜んだ。次走は未定。
<五稜郭S>◇10日=函館◇3勝クラス◇芝2000メートル◇出走16頭
8番人気フィオリキアリ(牝5、清水久)が差し切った。1角入り口で逃げ馬が故障したあおりで、道中で大きく位置を下げる厳しい展開。4角12番手から直線勝負に懸けて勝利をつかんだ。2着とは頭差で勝ち時計は2分1秒4。
武豊騎手は「1角でひやりとして番手から下げさせられたけど、切り替えて脚をためた。直線勝負で、うまくはまりましたね」と喜んだ。次走は未定。
【天皇賞・春】「ロイ君ありがとう」テーオーロイヤルV菱田騎手のカメラ公開
【天皇賞・春】「咲良は『コレを買え』を買うの?」東幹久は10番人気サヴォーナを推奨
【QE2世C】シャム師「次は日本、ただ…」ロマンチックウォリアーの安田記念は体調次第
【QE2世C】「正直悔しいです」「精いっぱいの走り」プログノーシスは昨年に続く2着
【とっておきメモ】悲願Vの菱田裕二騎手、Jリーガー目指す息子を演じ続けた先に…/天皇賞・春