18日中山の菊花賞トライアル、セントライト記念(G2、芝2200メートル、3着以内に優先出走権)へ向けて、昨年のホープフルS覇者ドゥラエレーデ(牡3、池添)が6日、1週前追い切りを行った。

Cウッドで6ハロン85秒2-11秒6。池添師は「折り合いを重視し、しまい重点だったが、動きは若干重かった。週末と来週にやれば良くなると思う」とジャッジした。

前走の宝塚記念は10着。「ペースが流れていたのに終始かかり気味。その割に粘っていた」と力は見せた。今回は今後の進路を決める一戦となる。