牝馬部門で大きく番付が動いた。アルテミスSで完勝をおさめたチェルヴィニアが新横綱へ昇進。過去2戦と違い、脚をためる競馬で結果を出したことも評価された。2着まで追い上げたサフィラが新関脇、同3着スティールブルーは前頭5枚目。新大関には萩Sで牡馬を撃破したルシフェルが推挙された。スローペースを差し切った決め手が光った。
牡馬部門は変動なし。
<極ウマ制定23-24年クラシック番付>
牝馬部門で大きく番付が動いた。アルテミスSで完勝をおさめたチェルヴィニアが新横綱へ昇進。過去2戦と違い、脚をためる競馬で結果を出したことも評価された。2着まで追い上げたサフィラが新関脇、同3着スティールブルーは前頭5枚目。新大関には萩Sで牡馬を撃破したルシフェルが推挙された。スローペースを差し切った決め手が光った。
牡馬部門は変動なし。
【天皇賞・春】「菱田ロイヤル」悲願G1初制覇、世界最高峰長距離戦・メルボルンC挑戦も視界に
【坂口正大元調教師のG1解説】小さな体に秘めるスタミナ、ライスシャワーを彷彿/天皇賞・春
【ケンタッキーダービー】「世界の終わりじゃない」「言い訳できない枠」…枠順の明暗は?
【QE2世C】4戦全勝の日本馬キラー…史上初3連覇ロマンチックウォリアー安田記念へ
【ケンタッキーダービー】唯一未勝利「死の17番枠」…1番人気フィアースネスに試練