現地2日には、サンタアニタパーク競馬場でローカルのレースが行われました。2Rでダンシングモーにまたがったのが、日本の池添謙一騎手。白地に音符のマークが2つ付いた特徴的な勝負服で、サンタアニタのジョッキールームから出てくる姿を見て、かっこいいなと思いました。
結果は5着(6頭立て)と残念でしたが、アメリカの競馬に地元の馬で出られることはめったにないこと。池添騎手もそのことにすごく感謝されていて「この経験は明後日(メイケイエール)に生きてきますからね。初めてよりは、2回目の方がアドバンテージはあると思いますし、人間も落ち着いて臨めれば(笑い)」と笑顔を見せ、現地4日のBCフィリー&メアスプリントに向けて意気込んでいました。
池添騎手はレース後、レジェンドジョッキーたちと写真撮影会を行ったそうです。「いちファンとして(笑い)」、マイク・スミス騎手や、以前、短期免許で藤沢和厩舎に来ていたケント・デザーモ騎手、そしてランフランコ・デットーリ騎手らと交流。そんなことができるのも海外の醍醐味(だいごみ)ですよね。
一方の僕も、そんな一流騎手でも憧れるレジェンドたちに取材できる機会がありました。海外取材に行った時だけの特権ですからね。このブリーダーズC出張を無駄にしないように、いろんな騎手、調教師、関係者に話を聞けたらいいなと思いました。【藤本真育】

