京都金杯(G3、芝1600メートル、6日)の追い切りが3日、東西トレセンで行われた。

一昨年の朝日杯FS2着馬ダノンタッチダウンが復活を期す。パワフルな脚さばきで坂路4ハロン53秒1-12秒3。手綱をとった北村友騎手は「たしかに(放牧から)帰ってきてすぐより素軽くなって、息遣いも良かった。体もメンタルもバランスがとれたらなおいい」と評価していた。