昨年のJBCスプリント覇者で、2年連続NARグランプリの年度代表馬に選ばれた兵庫のイグナイター(牡6、新子)が、ドバイゴールデンシャヒーン(G1、ダート1200メートル、3月30日=メイダン)に選出された。野田善己オーナーが7日、X(旧ツイッター)で同レースの招待があったことを明かした。

野田オーナーは「フェブラリーSを前にドバイからのインビテーションが来ました モチベーションぶち上がりです フェブラリーからゴールデンシャヒーン、さきたま杯 夢のローテーション不可能では無くなりました」などと思いをつづった。

イグナイターは、来週のフェブラリーS(G1、ダート1600メートル、18日=東京)への出走を予定している。フェブラリーS後に、どのレースに参戦するのか注目が集まりそうだ。