2着に敗れたディープインパクト産駒オーギュストロダン(牡4、A・オブライエン)はジャパンC(G1、芝2400メートル、11月24日=東京)に直行する。レース後、エイダン・オブライエン調教師が明らかにした。

「アットザレーシズ」電子版はオブライエン師の談話を紹介。「オーギュストロダンが素晴らしいレースをしてくれて、とてもうれしく思っています。愛チャンピオンSを走って、日本に行くプランだったので、素晴らしい準備ができました。勝った馬(エコノミクス)はダンテS、ドーヴィル(ギョームドルナノ賞)でいい競馬をしていた強い3歳馬です。トム(マーカンド騎手)の騎乗も良かったし、関係者を祝福したいと思います。(オーギュストロダンの)プランは日本に直行です。ブリーダーズカップ(ターフ)も行けますが、間隔が短すぎるので、フレッシュな状態で日本へ向かう予定です。今日は勝てなかったこと以外は完璧でした」。

首差で連覇を逃したが、あらためてその才能を見せつけたディープインパクト産駒のラストクロップ。これまでにG1・6勝を挙げており、ディープインパクト産駒のG1最多勝はジェンティルドンナの7勝だが、日本のジャパンCでその数字に並ぶことができるのか。世界にその名をとどろかせるディープインパクト産駒の来日が実現すれば、今年のジャパンCが大いに盛り上がることは間違いない。