お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)が16日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、17日の札幌記念(G2、芝2000メートル)と中京記念(G3、芝1600メートル)の予想を公開した。2週ぶりの的中が注目される一方で、昨年悪夢を見た2重賞。それを振り払えるのか…。

胸に「2060%」とプリントされた黒のTシャツを着て「どうも生涯収支マイナス4億円君です」と恒例のあいさつをした。現在まとまった休暇が取れ、夏休みと言うが、競馬の予想は欠かさない。

まず札幌記念の本命は「10番ヴェローチェエラ」と発表した。重賞を初制覇した函館記念では37年ぶりに芝2000メートルのコースレコードを塗り替えた。「舞台は違うが札幌記念でも同じような競馬ができると思うし、継続騎乗の佐々木ジョッキーも狙ってくると予想しています」などと読んだ。対抗にはホウオウビスケッツを取り上げた。

馬券は恒例の「1万円企画」。買い目は(1)(10)400円。3連複(5)(10)2頭軸で(1)(3)(7)(8)(12)(15)の6点に各1000円の6000円。3連単フォーメーション1着(5)(10)→2着(5)(10)→3着(1)(3)(7)(8)(12)(15)の12点に各300円の3600円とした。

続いて中京記念は「3番エルトンバローズ」を本命に指名した。骨折による9カ月の長い休養からの復帰戦となるが「今回はどんなに人気になろうが本命に推します」と断言。昨年の同レースでは59キロを背負って差のない3着。昨秋のマイルCSでは2着に入り「いよいよこの馬がマイル戦線の主役になりそうな気配があります」と分析した。

買い目は馬単(3)→(1)(7)(11)に各1000円の3000円。3連複(3)(8)(11)に1000円。3連単フォーメーション1着(3)→2着(1)(7)(11)→3着(1)(5)(7)(8)(9)(11)の15点に各400円の6000円とした。

最後には「というわけで予想はね、けっこう完璧にやったんで。みなさん乗ってください」と呼びかけて動画を締めた。

昨年7月21日の中京記念ではニホンピロキーフ(3番人気5着)の単勝に300万円ぶち込んで大金を失った。同年8月18日の札幌記念は単勝1・3倍のプログノーシスを本命に指名して、馬券圏外の4着に飛ばす「粗品の呪い」が発動した。

ちなみに札幌記念は13年の函館開催を除き、過去20年で前走函館記念1着馬が連対したことがない不吉なデータもあるが…。真夏に行われた1年前の悪夢の2重賞が、今年は同じ8月17日に開催されるのは「競馬の神様」のいたずらなのか。果たして結果は?

 

【粗品のダービー以降の本命馬結果】

◆6月1日ダービー(3連単的中) クロワデュノール1着(1番人気)

◆8日安田記念 ブレイディヴェーグ4着(4番人気)

◆15日宝塚記念 ベラジオオペラ2着(1番人気)

◆22日府中牝馬S ラヴァンダ3着(2番人気)

◆22日しらさぎS チェルヴィニア2着(1番人気)

◆29日函館記念 ボーンディスウェイ8着(7番人気)

◆29日ラジオNIKKEI賞 モティスフォント7着(5番人気)

◆7月2日帝王賞 ミッキーファイト1着(1番人気)

◆6日北九州記念 クラスペディア17着(6番人気)

◆13日七夕賞 ドゥラドーレス2着(1番人気)

◆20日小倉記念 ラスカンブレス4着(6番人気)

◆26日関屋記念 ボンドガール2着同着(2番人気)

◆26日東海S コンクイスタ6着(6番人気)

◆8月3日アイビスSD(3連単的中) ピューロマジック1着(2番人気)

◆3日クイーンS(3連複的中) フェアエールング3着(4番人気)

◆10日レパードS ドンインザムード1着(5番人気)

◆10日CBC賞 ジューンブレア2着(1番人気)