スプリンターズS(G1、芝1200メートル、28日=中山)に向けた共同会見が24日、美浦トレセンで行われた。函館SS勝ちから臨むカピリナ(牝4)を管理する田島俊明調教師(51)が共同会見に出席した。一問一答は以下の通り。
-前走はレコード勝ち
北海道の洋芝自体も合うのではないかというところで選んで、レースは前半速い流れ。馬場の方もずいぶんいい状態だったので、速い時計になったと思います。
-所属する戸崎騎手との初めての重賞勝利
重賞を所属で勝てたのは、すごく思うところもあったので、あのレースで勝てて良かったです。
-昨年の夏から芝へ。この馬の強さは
最初の方はダートでしたが、芝の方に替わって着順も変わってきているように思います。距離も1200~1400メートルまで頑張ってほしいと思います。
-姉レイハリアと重なる部分は
2歳の頃から調教で動けるタイプではなかったけど、だんだんと時計が詰まってきて、しっかりと動けるようになってきたのが似ていると思います。
-デビューからの成長は
デビューはダート。血統的にもダートかなと思ったんですけど、きょうだい、1200メートルの芝がマッチしているところ。
-前走からの調整過程は
いったん、放牧に出しました。函館の時に間隔が空きながら成績も出たので、間隔を空けてもいいんだと思って、ここまで間隔を空けました。
-1週前追い切り
もう少し時計を詰めても良かったと思ったけど、最後のしまいの動きが良かったので。
-戸崎騎手とはどんな確認を
初めて乗る馬ではないので。帰って来た時に「どうだ」という感じで話して、「いつも通り」という感触でした。
-最終追い切り
今日も追いかけて、追い抜くという調教でやりました。いい動きだったと思います。
-中山の芝1200メートルの適性は
実際に勝っているレース、距離、競馬場でもありますので、特に不安はないですね。
-初めてのG1挑戦で理想の展開は
まだ中山競馬場は内がいいと思うので、内枠からのスタートが理想だと思います。今までも内枠でいい成績で来ているので。
-意気込みを
この馬自身G1は初めてですし、たくさん実績のある馬が多いので、そこに何とか食い込んでいけるように頑張りたい。

