馬に感謝するイベント「サンクスホースデイズ」が3日、園田競馬場で開催された。
トークショーでは園田の永島太郎調教師(51)を父に持つJRAの永島まなみ騎手(23=高橋康)、イベントに携わる元JRA調教師の角居勝彦氏(61)が出演した。
「これからも競馬や引退馬の支援をお願いします」と呼びかけた永島騎手は、ファンへのサイン会にも行列がなくなるまで応じていた。「肌寒い中でしたけど、たくさんの人に来ていただけて、角居先生のすてきなお話もおうかがいできてよかったです」と笑顔で振り返った。
角居氏も「たくさんの方々に集まっていただいて、引退馬の未来が明るくなってきた気がします」と手応えを口にしていた。
場内ではチャリティーオークションが行われ、横山典弘騎手が一昨年のゴールデンジョッキーCで着用したメジロ牧場の勝負服、友道厩舎提供の武豊騎手サイン入りジャージーなどが出品された。落札額の合計102万6000円と、場内で販売されたグッズの売り上げが、引退馬支援の団体へ寄付される。
馬とのふれあいや乗馬体験も実施されたほか、引退競走馬の支援活動に取り組むTAW(Thoroughbred Aftercare and Welfare)、TCC Japan、サラブリトレーニング・ジャパン、兵庫県馬主協会の各団体がブースを出店した。
「サンクスホースデイズ」は引退競走馬支援などを目的として、中央や地方の競馬場などで開催されている。

