JBCクラシックを制しJpn1・2勝目を挙げたミッキーファイト(牡4、田中博)が激戦から一夜明けた4日、美浦トレセンの馬房で静養に努めた。
レースは直線早め先頭の横綱競馬で2着に3馬身差の快勝。前日の午後9時前後に帰厩した。担当の芳野厩務員は「暑さもないので前走より疲れていませんね。左回りであそこまでパフォーマンスを見せるとは思っていなかったので、強かったですね」と喜んだ。米国では同世代のライバル、フォーエバーヤングがBCクラシックを制覇。「国内か海外か分かりませんが、またどこかで戦えるといいですね」と再戦を心待ちにした
田中博師は「乗ったクリストフ(ルメール)は返し馬からとてもいい状態だと感じたということで、こちらが思っているよりは悪くはなかったのかなと。すごくいいとは思っていないですけど、ここを使って最小限のダメージで回復して、次は2カ月くらいのところで行けたらさらにいいパフォーマンスを見せられるのかなという感じです」と順調に回復できれば年末の大一番、東京大賞典(G1、ダート2000メートル、12月29日=大井)へ向かうことを明言。来年以降の海外挑戦については「目指したいなと、そういった話はオーナーサイドと帝王賞くらいからしているので、そこに向けてプランニングしていきます」と意欲を見せた。【桑原幹久】

