日本のJRA賞にあたる北米の年間表彰「エクリプス賞」授賞式が22日(日本時間23日朝)に米フロリダで行われ、昨年のBCクラシックを制したフォーエバーヤング(牡5、矢作)が最優秀古馬ダート牡馬とモーメントオブザイヤーの2部門で選出された。

年度代表馬こそ逃したが、日本で朗報を聞いた坂井瑠星騎手(28=矢作)は「素直にうれしいです。このようなすばらしい馬に乗ることができて誇りに思いますし、すべての関係者の方々とフォーエバーヤングに感謝しかありません。ダートの本場アメリカでフォーエバーヤングが評価されたのはありがたいですし、賞に恥じないレースをしなければならないと、より気が引き締まる思いです」と喜びを語った。

最後は「ごほうびにニンジンをたくさんあげようと思います!」と、愛馬への思いを締めくくった。

今年は連覇がかかる2月14日のサウジC(G1、ダート1800メートル、キングアブドゥルアジーズ)での始動を予定しており、すでに栗東へ帰厩して調整が進められている。

日本調教馬のエクリプス賞受賞は、同じ矢作厩舎で2021年にBCフィリー&メアターフを制したラヴズオンリーユーが最優秀芝牝馬部門で受賞して以来2頭目となった。