<1>アンクルクロス(土曜京都11R鞍馬S)

アンクルクロス(2024年11月23日撮影)
アンクルクロス(2024年11月23日撮影)

最終追い切りは13日の栗東Cウッドで単走。上がり重点の半マイル追いながら、ラストは馬なりのまま鋭伸し、10秒8-10秒7とめったにお目にかかれない2ハロン連続10秒台の加速ラップで駆け抜けた。

昇級初戦だった前走の淀短距離Sでいきなり首差2着に好走。早々とオープン初勝利へ向けてめどを立てただけに、その前走時以上の動きを見せている今回はV最有力候補の評価が妥当と言えるだろう。


<2>ビップディラン(土曜京都7R)

ビップディラン(2025年8月3日撮影)
ビップディラン(2025年8月3日撮影)

13日の栗東坂路で4ハロン54秒9。1週前の7日にCウッド6ハロン80秒4と強い負荷をかけているため全体時計は控えめも、いっぱいに追われたラスト1ハロンは迫力満点の伸び脚を披露。この日最速タイかつ自己ベストとなる11秒7で軽快に駆け上がった。

3月29日中京の芝マイル戦を左前肢ハ行のため競走除外。臨戦過程に不安があるのは確かだが、追い切りの動きを見る限り影響はなさそう。むしろ力強さを増した印象すら受けるとなれば、昨年8月に現級2着の地力を素直に信頼する手だ。


<3>ゴッドエスパーダ(日曜京都8R)

ゴッドエスパーダ(2025年8月31日撮影)
ゴッドエスパーダ(2025年8月31日撮影)

13日の栗東坂路を4ハロン55秒3で駆け上がった。単走、馬なりとあって全体時計は平凡の域を出ないが、ラスト2ハロンは13秒5-11秒7と一気に加速して最終リハを終えている。

2勝クラスでは3、2、2、5着と掲示板外のない安定株。ラスト1ハロンで自己ベストに並ぶ強烈な伸びを披露した瞬発力を生かして、惜敗続きに終止符を打つ時がきた。


【先週の結果】

<1>カフジエメンタール

土曜京都11R京都新聞杯 9着(11番人気)

<2>ジーティーエスピ

日曜京都8R 2着(3番人気)

<3>アスクイキゴミ

日曜東京11R・NHKマイルC 2着(4番人気)

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