忘れな草賞を快勝したジュウリョクピエロ(寺島)は14日、栗東Cウッドで鋭く動き、上々の加速力を披露。同レースに登録するロザーンジュ(1勝クラス)を1馬身追走して、手応えを残したまま2馬身半先着した。時計は6ハロン83秒0-11秒1。女性騎手初のクラシック騎乗となる今村騎手は「状態のいい、悪いの差があまりない馬で、振れ幅なく順調にきています」と好調をアピールした。
寺島師は「1週前だからしっかりやるように伝えました。やれば(ラスト1ハロン)10秒台が出ましたね」と評価した。帰厩時から体が寂しく感じた前走前と比べ、肉体面が充実。「牧場でふっくらさせて戻ってきて、張りも1段階上がった」と良好な気配を話した。【原田竣矢】

