香港カップ4連覇、オーストラリアのコックスプレート制覇、日本の安田記念制覇などG1・13勝を挙げている香港の歴史的名馬、ロマンチックウォリアー(セン8)を管理するダニー・シャム調教師(65)は次走に予定しているクイーンエリザベス2世C(G1、芝2000メートル、4月26日=シャティン)について、「過去10年、15年で最もハイレベルなQE2世Cになると思います」と語った。26日、香港ジョッキークラブの公式ニュースが伝えている。
今シーズンはサウジアラビア、ドバイに遠征せず、香港国内に専念している同馬は現在、4連勝中。この日はシャティン競馬場のバリアトライアル(AW1200メートル)に鞍上ボウマン騎手で臨み、2番手から直線で抜け出して1位入線している。
シャム師は「馬の状態も良く、元気そうです。非常にいい走りでした。(主戦の)ジェームズ(マクドナルド騎手)にバリアトライアルの動画を送りました」と語った。公式ニュースはクイーンエリザベス2世Cの登録馬として、カランダガン、マスカレードボール、ミュージアムマイル、ソジー、サーデリウス、ダノンデサイル、ドバイオナー、アーバンシックの名前を紹介。すでに日本のマスカレードボール、ミュージアムマイル、シンエンペラーなどが招待を受諾しており、22~24年に同競走を3連覇中(昨年は出走せず)のロマンチックウォリアーは近年最強のメンバーを迎え撃つことになる。

