チェアマンズスプリントプライズ(G1、芝1200メートル、26日=シャティン)で断然人気となっている地元香港の最強スプリンター、カーインライジング(セン5、D・ヘイズ)について、香港ジョッキークラブのグレッグ・カーペンター氏が「彼は香港競馬がこれまでに世界へ輩出した最高のレーティングを持った馬です。彼は過小評価されている。まだ正当な評価を受けていないと思います。彼はもっと大きな差をつけて勝つ必要があります」とコメントした。同クラブの公式ニュースが25日、伝えている。

カーペンター氏は「ロンジン・ワールドベストレースホースランキング」委員会の共同委員長を務める人物。記事は近年、世界最強スプリンターの評価を受けているオーストラリアのブラックキャビアをカーインライジングが超えるにはどうすれば良いのか、と問いかけ、08年以降ではブラックキャビアがレーティング132ポンド、カーインライジングとロードカナロアが128ポンド、ネイチャーストリップが126ポンドの評価を受けていることを紹介している。カーペンター氏は「5月14日の次回発表でカーインライジングはキャリア最高レーティングを更新すると確信している」と予測している。