竜ケ崎一(茨城)が、8回コールドでつくば国際大東風を下した。

 2回表に一挙に5点を先制し、一気に勢いづいた。6回を投げ1失点の高橋基成投手(3年)は投球を振り返り「50点」と辛口の評価だった。

 津脇義明監督(51)は「ボールが荒れても、得点を取られない精神的な強さが持ち味。よくできていた」と評価した。

 2回戦は、13日に水戸工と行われる。