U18日本代表が台湾に敗れ、2大会連続6度目の優勝の可能性が消滅した。永田裕治監督(54)は「最後までチャンスをつくれなかった。打線が全く機能しなかった」と話した。1番から6番まで左打者が並ぶ打線は、相手の先発左腕に2安打1得点に封じられた。
同点に追いついた直後の4回に吉田輝星投手(3年=金足農)を投入するも、その回に2失点。同監督は「スクランブルで考えていたが、(吉田は)本来の調子ではなかった」と下を向いた。敗因は、と問われ「選手は一生懸命やっている」と必死にかばった。
<U18アジア選手権:日本1-3台湾>◇7日◇スーパーラウンド◇KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎
U18日本代表が台湾に敗れ、2大会連続6度目の優勝の可能性が消滅した。永田裕治監督(54)は「最後までチャンスをつくれなかった。打線が全く機能しなかった」と話した。1番から6番まで左打者が並ぶ打線は、相手の先発左腕に2安打1得点に封じられた。
同点に追いついた直後の4回に吉田輝星投手(3年=金足農)を投入するも、その回に2失点。同監督は「スクランブルで考えていたが、(吉田は)本来の調子ではなかった」と下を向いた。敗因は、と問われ「選手は一生懸命やっている」と必死にかばった。
センバツ準Vの報徳学園が県ベスト8で姿消す 履正社前監督の岡田監督率いる東洋大姫路に完敗
昨夏の甲子園準Vの仙台育英が大量10得点で県大会出場決定も「走塁に甘さがあった」須江監督
滋賀学園の大型遊撃手、岩井天史がNPB4球団が見守る中で3安打1打点と能力の高さみせつける
盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクターK」にエール送る安定感抜群の10K
帝京連覇 富浜琉心が劇的3ラン「東京で一番練習できた」金田監督 長打力向上が実を結ぶ