高校日本代表の金足農(秋田)吉田輝星投手(3年)が登板せずに日の丸最終戦を終えた。3日連続で試合前練習では別メニュー調整。ストレッチを入念に行っていた。
永田裕治監督(54)からこの日の試合前練習の前に登板しない旨を伝えられたという。吉田は「(登板した)2試合とも結果に結び付いていなかった」と気持ちを切り替え、ベンチで待機。3位を死守した試合終了後は、笑顔で整列に加わった。注目の進路については「国体までしっかりやってから考えたい」と宣言。提出期限の10月12日までじっくり考える予定だ。
<U18アジア選手権:日本14-1中国>◇10日◇3位決定戦◇KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎
高校日本代表の金足農(秋田)吉田輝星投手(3年)が登板せずに日の丸最終戦を終えた。3日連続で試合前練習では別メニュー調整。ストレッチを入念に行っていた。
永田裕治監督(54)からこの日の試合前練習の前に登板しない旨を伝えられたという。吉田は「(登板した)2試合とも結果に結び付いていなかった」と気持ちを切り替え、ベンチで待機。3位を死守した試合終了後は、笑顔で整列に加わった。注目の進路については「国体までしっかりやってから考えたい」と宣言。提出期限の10月12日までじっくり考える予定だ。
社が16年ぶり3度目の優勝、5試合中4戦目の逆転で須磨正風を下す 春季兵庫大会
花咲徳栄、13年ぶり春季大会優勝 23安打20得点で昌平に大勝、強力打線が猛威
新潟の「代打の切り札」舛屋希武が勝利呼び込む勝ち越し打「勝たせたいなと」/春季新潟県大会
新発田南エース小林佑、13回177球熱投でタイブレーク接戦制す「疲れました」春季新潟県大会
プロ注目の花咲徳栄・石塚裕惺に栗山英樹氏「本当に楽しみ」NPB2球団幹部の前で躍動