平成最後のセンバツ決勝戦。平成最初の優勝校・東邦(愛知)が平成最後も優勝した。エース石川が打っては2本塁打、投げては完封し習志野(千葉)に6-0で快勝した。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
習志野 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
東 邦 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | X | 6 |
【試合経過】
先発は東邦が石川、習志野が山内
習志野は1回表、1番根本が中前安打も送りバント失敗の併殺などで無得点
東邦は1回裏、1死一塁から3番石川のバックスクリーン右横のスタンドに飛び込む2ランで先制。高校通算44本目! さらに6番吉納の適時三塁打で1点を加え3点を先制
習志野は4回表、先頭の根本が安打も続く竹縄の左飛で根本がスタートを切っており戻れず併殺
習志野は5回の守備で先発の山内が打球を足に受け降板。エース飯塚が登板
東邦は5回裏、2死二塁から3番石川が右中間へこの2試合2本目の2ランを運び5-0。今大会3本目、高校通算45号!
東邦は8回裏、石川が二塁打。その後1死三塁から長屋の犠飛で6-0
東邦・石川は9回を3者凡退に抑え3安打完封、30年ぶり5度目の優勝を決めた
- 習志野対東邦 閉会式で優勝旗を手にする東邦・石川昂弥主将(撮影・清水貴仁)
- 習志野対東邦 閉会式で準優勝旗を手にする習志野・竹縄俊希主将(撮影・清水貴仁)
- 習志野対東邦 優勝し歓喜の東邦ナイン(撮影・清水貴仁)
- 習志野対東邦 5回裏東邦2死二塁、石川昂弥は右中間2点本塁打を放つ(撮影・奥田泰也)
- 習志野対東邦 5回裏東邦2死二塁、石川昂弥は右中間2点本塁打を放つ(撮影・奥田泰也)
- 習志野対東邦 5回途中から登板した習志野・飯塚脩人(撮影・奥田泰也)
- 習志野対東邦 5回裏東邦無死、山田航大の打球が足に当たるマウンドの習志野・山内翔太投手(撮影・清水貴仁)
- 習志野対東邦 2回裏東邦1死、山田航大の左邪飛を好捕する習志野・竹縄俊希左翼手(撮影・清水貴仁)
- 習志野対東邦 1回裏東邦2死一塁、右翼線へ適時三塁打を放つ吉納翼(撮影・清水貴仁)
- 習志野対東邦 1回裏東邦1死一塁、石川昂弥が中越え2点本塁打を阪神つ(撮影・奥田泰也)
- 習志野対東邦 1回裏東邦1死一塁、中越え先制2点本塁打を放つ石川昂弥(撮影・清水貴仁)
- 習志野対東邦 1回裏東邦1死一塁、中越え先制2点本塁打を放つ石川昂弥(撮影・清水貴仁)
- 習志野対東邦 習志野先発の山内翔太(撮影・奥田泰也)
- 習志野対東邦 東邦先発の石川昂弥(東邦)(撮影・奥田泰也)
- 決勝戦 習志野対東邦 習志野東邦両チームのスタメン(撮影・清水貴仁)