日本ハムが連敗を「2」で止めた。主役は、この日3打点の主砲フランミル・レイエス外野手(30)だ。4-4同点の8回、1死から西武5番手の甲斐野から左翼へ豪快に7号ソロ。決勝点をたたき出した。レイエスは初回にも先制の右への適時二塁打。3回にも適時二塁打を放っていた。4番の仕事を完璧にこなし、本塁打のシーンではベンチで出迎えた新庄剛志監督(54)と両手でタッチを交わした。新庄監督は「(レイエスは)頼りになるねえ。ヒットは打ってくれる、打点は稼いでくれる、最後はホームランで決めてくれるしね」と手放しで絶賛した。

先発の加藤貴之投手(33)は、初回こそ3者凡退スタートだったが、2回にネビン、3回には滝沢、カナリオに2者連続、4回にはネビンに2打席連続と、まさかのソロ本塁打を4本浴びた。1試合4被弾は自身ワーストかつ球団ワーストタイ。味方打線の援護を吐き出し同点に追いつかれた。

4回まで点の取り合いも、中盤以降は両軍の中継ぎ陣が踏ん張り、得点が奪えなかったが、日本ハムの主砲が勝負を決めた。柳川大晟投手(22)は2年連続の2ケタとなる10セーブに到達した。借金は1に減り、勝率でソフトバンクをかわして3位に浮上した。

【動画】新庄監督ベタ褒めのレイエス7号ホームラン>>

【プロ野球スコア速報】はこちら>>