早大が逆転で、東大に先勝した。6回に一時リードを許したが、暴投で追い付くと、7回は4安打で3点を奪って勝ち越した。
前鳴門渦潮(徳島)監督の高橋広監督(60)は、監督初勝利を挙げた。
「接戦はある程度予想していました。ロースコアになることは自覚していました。(7回は)2アウトからよくつないだ。非常に粘り強かった」と喜んだ。
3番手で登板した吉永健太朗投手(4年=日大三)は、3回無失点で3季ぶりの勝利を挙げた。
「久しぶりに神宮で勝てたので、ホッとしています」と笑顔を見せた。
<東京6大学野球:早大5-2東大>◇第2週第1日◇18日◇神宮
早大が逆転で、東大に先勝した。6回に一時リードを許したが、暴投で追い付くと、7回は4安打で3点を奪って勝ち越した。
前鳴門渦潮(徳島)監督の高橋広監督(60)は、監督初勝利を挙げた。
「接戦はある程度予想していました。ロースコアになることは自覚していました。(7回は)2アウトからよくつないだ。非常に粘り強かった」と喜んだ。
3番手で登板した吉永健太朗投手(4年=日大三)は、3回無失点で3季ぶりの勝利を挙げた。
「久しぶりに神宮で勝てたので、ホッとしています」と笑顔を見せた。
花咲徳栄が苦戦も4強入りで夏Aシードに 岩井監督長男も先制貢献で父は「影の…」
契約更改満足度、楽天が昨年に続き12位 選手会「査定の項目表を持ち帰れない」納得感に問題
【くふうハヤテ】前ロッテ谷川唯人が退団 度重なる無免許運転の事実が発覚「当局へ報告を完了」
阪神は戦術が査定に反映「岡田監督が四球を評価すると。ぶっちぎりでされている」選手会年俸調査
【阪神】門別啓人が3日巨人戦に向けて投手指名練習参加 今季初先発へ、最終調整