今秋ドラフトの目玉、創価大・田中正義投手(4年=創価)が、右手中指の爪が割れて2回で緊急降板した。
初回は先頭打者に右前打を許すも、後続を抑えて無失点。2回も2死から左安を浴びながら得点を与えなかったが、36球でマウンドを降りた。
試合後、田中は「試合前の投球練習で引っかかって(右手中指の)爪が割れました。痛みもあって思うような投球ができなかったので、2回が終わったところで『交代させてください』と言いました」と話した。
<東京新大学野球:共栄大5-2創価大>◇23日◇埼玉・岩槻川通り球場
今秋ドラフトの目玉、創価大・田中正義投手(4年=創価)が、右手中指の爪が割れて2回で緊急降板した。
初回は先頭打者に右前打を許すも、後続を抑えて無失点。2回も2死から左安を浴びながら得点を与えなかったが、36球でマウンドを降りた。
試合後、田中は「試合前の投球練習で引っかかって(右手中指の)爪が割れました。痛みもあって思うような投球ができなかったので、2回が終わったところで『交代させてください』と言いました」と話した。
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