日本ハムが4回にドラフト同期の同学年コンビの活躍で4点を先行した。

 1死満塁から中島卓也内野手(25)が前進守備だった中堅左へ先制の2点適時二塁打。8月7日ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来の長打&打点に「あのままズルズル行きそうだったので、いいところで打てて良かったですね。久々でしたね。積極的に打ちに行こうと思っていましたし、点が欲しいところだったので、なんとか先制できてよかったです」と笑顔。

 さらに2死二、三塁の場面で「2番右翼」でスタメン出場の杉谷拳士内野手(25)が2点右前適時打を放った。「チャンスで回ってきたので、食らいついて打ちました。今日は、おじいちゃん、おばあちゃんが球場に来ているので、いいところを見せられてよかったです。残りも必死に頑張っていきます」と、貴重な一打が祖父母孝行になり、喜んだ。

 2人は08年ドラフトで同期入団。福岡工の中島が5位指名、帝京の杉谷が6位指名された。