日本文理大が悲願の初優勝を決めて、秋の明治神宮初切符を手にした。
4回に4番高橋修平内野手(4年=福島)が、左翼スタンドへの先制2ランを放つと、8回にはダメ押しの適時二塁打を放って試合を決めた。チームの全得点をたたき出した4番は「自分らはレベルが高くないのでチーム一丸となって戦った結果。勝てて良かった」と笑みを浮かべた。中村寿博監督(42)も「長かった。これまでがっかりさせてきた先輩たちのためにも勝ちたかった」と8度目の決勝戦でようやく勝てたことに、感激していた。
<九州大学野球選手権:日本文理大3-0北九大>◇23日◇決勝◇ヤフオクドーム
日本文理大が悲願の初優勝を決めて、秋の明治神宮初切符を手にした。
4回に4番高橋修平内野手(4年=福島)が、左翼スタンドへの先制2ランを放つと、8回にはダメ押しの適時二塁打を放って試合を決めた。チームの全得点をたたき出した4番は「自分らはレベルが高くないのでチーム一丸となって戦った結果。勝てて良かった」と笑みを浮かべた。中村寿博監督(42)も「長かった。これまでがっかりさせてきた先輩たちのためにも勝ちたかった」と8度目の決勝戦でようやく勝てたことに、感激していた。
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