3月31日に開幕したプロ野球は前日4月30日で1カ月が終了。同日現在のセ・リーグの打率ベストテン。トップは中日大島洋平外野手で3割7分2厘。30日には通算1000安打も達成するなどここまで42安打は両リーグ断トツトップだ。FAで阪神に移籍した糸井嘉男外野手は3割1分8厘で5位と健闘。セの球団でプレーするのは今季が初めてだが上々のスタートを切った。
セ・リーグの打率ベスト10は以下の通り。
1 大島(中日).372→
2 ロペス(DeNA).333↑
3 坂本勇(巨人).330→
4 エルドレッド(広島).324→
5 糸井(阪神).3181↑
6 鈴木広島).3177↑
7 上本(阪神).311↑
8 阿部(巨人).305↓
9 丸(広島).304↓
10 福留(阪神).291↓
※矢印は前週(24日)からの順位の変動