東洋大がミスに泣き、亜大に敗れた。今秋ドラフト1位候補の先発上茶谷大河投手(4年=京都学園)が1回2死から3連続四球で2死満塁のピンチを背負って、二ゴロ失策、適時打で3点を失った。上茶谷は2回以降立て直し、6回2/34失点(自責1)で降板した。
打線は、プロ注目の亜大・中村稔弥投手(4年=清峰)の前に毎回の14三振を喫し、2点に抑え込まれた。杉本泰彦監督(59)は「初回ですね。丁寧にいった結果の四球、エラーですからね。(2戦目に向け)切り替えてやります」と話した。
<東都大学野球:亜大5-2東洋大>◇第3週第1日◇19日◇神宮
東洋大がミスに泣き、亜大に敗れた。今秋ドラフト1位候補の先発上茶谷大河投手(4年=京都学園)が1回2死から3連続四球で2死満塁のピンチを背負って、二ゴロ失策、適時打で3点を失った。上茶谷は2回以降立て直し、6回2/34失点(自責1)で降板した。
打線は、プロ注目の亜大・中村稔弥投手(4年=清峰)の前に毎回の14三振を喫し、2点に抑え込まれた。杉本泰彦監督(59)は「初回ですね。丁寧にいった結果の四球、エラーですからね。(2戦目に向け)切り替えてやります」と話した。
【阪神】糸原健斗が代打で今季初適時打「いい形でタイムリーが出たので良かった」
【巨人】萩尾匡也、連続フェン直で好機演出「結果を1日1日出すことが必要」守備でも存在感
【阪神】漆原大晟がパーフェクトリリーフ「1人1人と対戦しているっていう気持ち」
【阪神】10戦ぶり負けても69年ぶり球団記録を更新 被弾阻止は15試合連続に
【阪神】森下翔太がトップタイ5号ソロ「いいところは見せれた」こども祭り初日で甲子園沸かす