大学生投手NO・1の呼び声高い明大・森下暢仁投手(4年=大分商)は、開幕カードでふがいないピッチングに終わった。
「これが今の力です。この負けをこれからのシーズンに生かします」。言い訳はなく、短い言葉に決意を込めた。試合前のブルペンは好調を感じさせたが、先頭打者太田への初球はカーブを選択。「真っすぐに強い打者なのでカーブから入りました」。それが大きく外れ、そこから制球に苦しみ、6回を投げ被安打10の4失点だった。
<東京6大学野球:明大0-4立大>◇第2週第1日◇20日◇神宮
大学生投手NO・1の呼び声高い明大・森下暢仁投手(4年=大分商)は、開幕カードでふがいないピッチングに終わった。
「これが今の力です。この負けをこれからのシーズンに生かします」。言い訳はなく、短い言葉に決意を込めた。試合前のブルペンは好調を感じさせたが、先頭打者太田への初球はカーブを選択。「真っすぐに強い打者なのでカーブから入りました」。それが大きく外れ、そこから制球に苦しみ、6回を投げ被安打10の4失点だった。
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