ヤクルト・ウラディミール・バレンティン外野手が助っ人史上4位の記録を打ち立てた。

DeNA平良から4回に28号ソロ、5回に29号3ランと2打席連発。来日通算284本塁打に積み上げ、元ロッテのレロン・リーの283本を抜いて外国人選手歴代4位になった。

28号を「完璧な当たり」、29号を「パーフェクト」と表現。「とてもうれしい。そういうリストに入ったことを誇りに思う」と胸を張った。