楽天は8回にルーキー辰己と小郷が連続本塁打。新人の2者連続本塁打は、89年9月11日に中日の6番大豊と7番山口がヤクルト戦の3回に記録して以来となり、ドラフト制後(66年以降)は2度目。

これで楽天の新人は辰己3本、太田1本、渡辺佳1本、小郷1本と4人が本塁打をマーク。新人が4人以上本塁打を打った球団は71年西鉄(米山4本、片岡3本、小松2本、伊原2本、高橋二1本)以来、48年ぶり。こちらもドラフト制後は2度目だ。