左膝蓋(しつがい)骨骨折からの復活を目指す日本ハム上沢直之投手が、キャンプで初めて捕手を座らせて投球練習を行った。
栗山監督ら首脳陣が見守る中で直球を軸に32球を投げ込んだ。「復帰に向けてなんとなくビジョンが見えてきた。投球ができるところまできたので、今回のキャンプはよかった」。今後は球数を増やすなど、実戦復帰へ向け投球練習を積んでいく。
左膝蓋(しつがい)骨骨折からの復活を目指す日本ハム上沢直之投手が、キャンプで初めて捕手を座らせて投球練習を行った。
栗山監督ら首脳陣が見守る中で直球を軸に32球を投げ込んだ。「復帰に向けてなんとなくビジョンが見えてきた。投球ができるところまできたので、今回のキャンプはよかった」。今後は球数を増やすなど、実戦復帰へ向け投球練習を積んでいく。
【ソフトバンク】大津亮介「リベンジしようと」昨季CSサヨナラ悲劇に涙したマウンドで雪辱快投
【広島】新井貴浩監督「いつもゼロで帰って来られるわけじゃない」サヨナラ被弾の栗林良吏責めず
【ロッテ】今季4度目0封負け昨年9月以来の6連敗「自分に何ができるか」吉井監督が呼びかけ
【日本ハム】田中瑛斗、2番手で今季初登板も3ラン被弾「悔しいっすね。もうちょっとできると」
【日本ハム】田宮裕涼、チーム唯一の適時打含む今季3度目複数安打「絶対にかえす思いで打席に」