巨人沼田翔平が支配下登録へ、18年育成3位右腕

巨人沼田翔平投手(19)が、支配下登録されることが30日、分かった。旭川大高から18年育成ドラフト3位で入団。昨季はイースタン・リーグ3試合に登板し、2年目の今季は2月中旬の沖縄キャンプから1軍に昇格した。オープン戦は6試合にリリーフ登板し、計6回1/3を1失点、防御率1・42と安定した投球で首脳陣にアピールした。

ストライク先行で打者を攻める、強気な投球が光る。身長175センチとプロ野球界では大柄な方ではなく、ボールのキレで勝負するタイプ。個人調整期間中のブルペン投球では、打席に立った丸から「いいスピンの利いたボールだった」と絶賛された。テンポも良く、変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップを交える。

今季の巨人ではモタ、ディプランに続き、3人目の育成からの支配下登録となる。外国人選手2人は現在ファーム調整中だが、沼田は1軍に同行中。個人調整期間中は杉内2軍投手コーチから助言を受けるなど、貪欲にレベルアップした。6月2日から解禁される練習試合で結果を残し、リリーフで開幕1軍を目指す。