阪神高橋が7回11K無失点、349日ぶり白星権利

  • 阪神対巨人 力投する阪神先発の高橋(撮影・河野匠)
  • 阪神対巨人 5回表巨人2死一、二塁、代打陽を空振り三振に仕留め、雄たけびを上げる高橋(撮影・前田充)

<阪神11-0巨人>◇6日◇甲子園

阪神高橋遥人投手(24)が今季初登板初先発で7回11奪三振3安打無失点と快投し、19年8月23日ヤクルト戦(神宮)以来349日ぶりとなる白星の権利を手にして降板した。

1回に1番北村、3番丸から空振り三振を奪うと、2回も4番岡本、6番大城から空振り三振を奪取。3回は7番中島、8番若林、9番メルセデスを3者連続三振に仕留めた。

4回も先頭の1番北村を三振に仕留めて5者連続奪三振。3番丸からも三振を奪った。5回1死から6番大城の二塁内野安打で無安打投球は途切れたが、1死一、三塁で8番若林から空振り三振を奪い、19年7月20日ヤクルト戦(甲子園)で記録した自己最多1試合10奪三振に並んだ。さらに2死一、三塁から代打陽岱鋼を空振り三振に抑え込み、11奪三振で自己最多記録を更新した。

今季は先発ローテの軸の1人として期待されながら、開幕前から左肩のコンディション不良で出遅れ、2軍調整を続けていた。この日に出場選手登録され、いきなり奪三振ショーを展開。111球の熱投だった。