ソフトバンクは26日、福岡県内の医療従事者に17万枚のレプリカユニホームを贈呈した。今年の「鷹の祭典」で使用するもので、「S15(サァイコー)! イエロー」と題し、医療従事者への感謝を表すブルーと感染拡大防止の決意を表すイエローをあしらっている。

会見に出席した工藤公康監督(57)は「今、我々が野球をできているのも、医療従事者のみなさまの献身的な活躍によってできていると思います。このユニホームを着て精いっぱいプレーすることで感謝を伝えたいと思います」と話した。