広島田中広輔内野手が決勝打を放った。6回無死一塁でフルカウントから日本ハム金子の直球を引っ張り、右翼フェンス直撃の適時三塁打とした。

「あそこは右方向に打ちたかったので、飛んだ方向は良かったと思う」。進塁打の意識が結果的に長打となった。19年に手術した右ひざの状態は良好。「全然疲れ具合とかも違うし、次の日の回復とかも違う」。開幕から1番としてけん引役が期待される。

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