僕も西純のために。阪神ジェリー・サンズ外野手がリードを2点に広げる10号ソロで、奮闘する投手陣を援護した。

1点差に迫られた8回、坂本の初球、147キロ速球を捉えて左中間スタンドに放り込んだ。「先発の西(純)をはじめ、ピッチャーがみんないい仕事をしてくれていたし、最後にはスアレスというパーフェクトなリリーバーがいるから、あそこで1点追加して良い展開にすることができてよかったよ。チームみんなの勝利だね」。攻守の助け合いを強調した。