▼巨人岡本和真内野手が今季15号を放ち、先発4番で打った本塁打が通算100本目となった。

岡本和の4番1号は初めて4番に座った18年6月2日オリックス戦で、巨人の4番で100本塁打以上は川上、長嶋、王、原、松井、ラミレスに次いで7人目。岡本和は現在24歳11カ月で、これが通算111本目の本塁打。4番以外の1発は11本しかない。

ラミレスが巨人移籍103本目で巨人の4番100号を記録したが、来日通算では314本目。巨人では岡本和が長嶋の27歳1カ月を抜く最年少、川上の113本を抜いて最少本数で4番100号を記録した。

なお、他球団では63年張本(東映)が23歳2カ月、90年清原(西武)が23歳0カ月で4番100号を打っている。