ヤクルト吉田大成内野手(26)が、イースタン・リーグ巨人戦で3号満塁本塁打を放った。1点リードの2回2死満塁、1ボールから巨人桜井の内寄りの142キロの直球を右翼ポール際に運んだ。

プロ3年目の今季は、1軍出場はなく、イースタン・リーグでは試合前の時点で、47試合に出場し、打率2割3分、2本塁打、7打点。