ソフトバンク甲斐野央投手(24)が「新7回の男」に名乗りを挙げた。

巨人戦(ペイペイドーム)に4番手で登板すると、全てフォークで3者連続三振。最速157キロの直球も効果的で「真っすぐは昨日より走っていなかったけど、バッターを見ると誘えていた」と手応え。エキシビションマッチは4試合に登板して7回は3度目。工藤監督は「連投もしましたし、2連投目であのボールが投げられたので非常に良かった」と、8回モイネロ、9回岩崎の「勝利の方程式」入りを示唆した。

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