広島床田寛樹投手がオープン戦最終登板で6回2安打無失点と好投した。制球が定まらない立ち上がりを切り抜けると、5回無死二塁のピンチは緩急と両サイドを徹底して突いて後続を断った。

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「途中から修正はできたんですけど、もう少し早く修正できるようにしたい。今日もそうでしたけど、(次回登板も)開幕のつもりで入ります」。来週のウエスタンリーグ登板をへて迎える30日阪神戦先発へ、視界は良好だ。