今季初登板のヤクルト原樹理投手が6回を88球、4安打3失点とゲームを作った。変化球を低めに集め、持ち味のゴロを打たせて取る投球を披露。

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「6回は慎重になり過ぎてしまった。チームに良い流れを作れなかった。粘り切れず悔しいです」と悔やんだが、開幕ローテーションの一角として、きっちり役目を果たした。