ソフトバンクは18日、ドミニカ共和国出身のルイス・ロドリゲス投手(20)を育成選手で獲得したことを発表した。これで球団の育成助っ人は5人目となる。

ロドリゲスはプロ未経験ながらも、最速160キロ超の直球や、スライダー、高速シンカーを操る。ドミニカでも注目のアマ野球投手だ。身長182センチ、体重90キロ、右投げ右打ち。背番号は「156」に決まった。6月初旬に来日と入団会見を予定している。

ロドリゲスは球団を通じて「日本でプレーする機会を与えてくれたソフトバンクホークスに心から感謝しています。プロ野球選手になる夢がかなって本当にうれしいです。これからいろいろな事を日本で学んで、1日でも早く1軍で活躍できるよう頑張ります」とコメントした。

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