日本ハムのレナート・ヌニエス内野手(28)が、2号ソロで反撃ののろしを上げた。

3点を追う8回の先頭、代打で登場。西野の初球、外角高めの147キロを振り抜き左中間席に放り込んだ。5月4日楽天戦以来、来日2号。7試合16打席ぶりの安打を、本塁打でマークした。

試合前、新庄剛志監督(50)は「レイ(ヌニエスの愛称)上がってこないですね。インコースの真っすぐを見逃して、ファウルになって。同じパターンなんだよねぇ」と状態が上がらないことを気に掛けていた。

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