広島のスタメンとベンチ入りメンバーが発表された。

PCR検査で陽性判定された堂林翔太内野手(30)とライアン・マクブルーム内野手(30)の2選手の出場選手登録を抹消。活動停止中の2軍から出場選手登録された選手はおらず、23日先発予定の森下暢仁投手(24)とプロ入り196試合連続先発登板の日本記録を持つ野村祐輔投手(33)がベンチ入りした。それでも最大26人枠を一つ余らせた25人。野村がこの日、登板すれば、プロ入り初の中継ぎ登板となる。

マクブルームに代わって、坂倉将吾捕手(24)がプロ入り初めて4番に入った。

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